子ども達(エンジェル)に安全と笑顔を!
〜貧困国支援への想い〜
『生まれた場所が違うだけで、自分で人生を選べない人たちがいる』
フィリピンには焼却炉が無く、ゴミ山がいくつも存在しています。
生ごみも危険物も分別されずに捨てられる劣悪な環境で、生活し働く家族がたくさん暮らしています。
彼らはゴミ山が家であり職場なので、外の環境を知りません。
つまり、生まれた時から将来の選択肢が決まっているのです。
日本という恵まれた国に生まれ、安全に暮らせていることは当たり前では
ありません。
現状に感謝しながら自分にできる事をしたい!
そんな想いで始めた活動が日本でも多くの方に共感を頂いています。
ゴミ山だけでなく、路上生活者やスラム街で生活する子どもたちは世界中にたくさんいます。
1人でも多くの子どもたち(エンジェル)を笑顔にするため、当団体の活動にご支援いただける企業様を募集しております。
■スニーカーエンジェル代表 夏原亜美 ご挨拶■
小さい頃から国際ボランティアに興味があり、いつか自分の手でなにかできたらと考えていました。
大人になるにつれ、『衣食住に困らず、立派な教育を受け、好きな仕事に就く』そんな日本では“当たり前”の事が、実は“特別”だったと改めて気付き、29歳のときにスニーカーエンジェルの活動を始めました。
どんな活動が喜んでもらえるか。また、自分にとっても無理ない活動は何か考えたときに “靴の寄付”はどうかと考え、家族のスニーカー10足を手に
フィリピンへ渡りました。
フィリピンのゴミ山では靴が取り合いになるほど大人気。
中古であっても価値の高いものとして非常に喜ばれます。
彼らの笑顔を見て、この活動を続けていこうと心に決めました。
今も日本で会社員をしながら、活動を続けています。
これまで費用は自己負担で続けてきましたが、
『私も靴を寄付したい』、『私たちにも靴を寄付してほしい』と双方からの要望を受け、必要とされているのであればもっと規模を大きくしよう!
と思い、法人化に至ります。
■一般社団法人スニーカーエンジェルとは■
2018年に個人でスタートしたボランティア活動が反響を呼び法人化しましたが、実際は代表の夏原1人で活動しております。
日本で使わなくなった靴を集め、年に一度まとめて発送し、現地を訪問して子どもたちに直接配布をしてきました。
靴に関しては知人から頂いたり、地域で収集イベントを開催して集めています。送料に限界があるため、数量は多くなりすぎないようコントロールしてきました。今後は靴の受け入れ数を増やし、訪問回数・訪問国も増やしてまいります。
早速今年はスポーツチームとコラボレーションし、寄付イベントを開催。
スポーツシューズとスニーカーが約300足集まりました。
今後も様々なイベントを開催し、スニーカーエンジェルの輪を広げていきたいと思います。
現地の子ども達の笑顔をリアルにお届けするため、必ず現地を訪問し、
たくさんの写真や動画を撮影しています。
当団体のインスタグラムにて公開しておりますのでぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/sneaker.angel2018/?hl=ja
その他詳細はホームページをご覧ください:
一般社団法人スニーカーエンジェル – スニーカーを通じて貧困国の子供たちに笑顔を届ける (sneaker-angel.com)
《メディア出演》
朝日新聞『ひと』 掲載
神戸新聞 掲載
さくらFMラジオ
■スニーカーエンジェル年間スポンサー募集について■
スニーカーエンジェルは日本国内の子どもたちと保護者、また貧困国の子どもたちと触れ合いながら、年間を通じて活動しています。
当団体の想いや共感してくださる企業様にご協賛いただけると幸いです。
ご協賛いただきました費用は輸送費、渡航費、国内・海外での活動費
として大切に使わせていただきます。
■スポンサーにおけるメリット/効果など■
- SDGsの取り組みを社内外へアピールできる
- 日本の子ども達や親世代へ宣伝できる
- 貧困国の子ども達へ宣伝ができる
- ボランティアや国際問題に興味がある層へ宣伝ができる
■スポンサー枠のご紹介■
それぞれのスポンサープランに応じ、下記の特典をご用意しております。
《年間スポンサープランのご紹介》
《ノベルティ作成プランのご紹介》
※詳しいメニュー内容や進行スケジュールなどにつきまして、
別途ご相談承りますので上記ボタンよりお問い合わせください。
■スポンサー希望の企業様お問い合わせはこちらより■
マッチングにおけるサービス手数料
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